大切なご家族に生前相続を・・
円満な相続を実現するため、遺されたご家族が安心した生活を送れるように、
生前相続対策(遺言)を今から「できる準備」としてご提案致します。
自分の想いを届けるためにも、大切な作業です。
こんな事を考えることはありませんか?
① 相続人をどうしようかな?
② 家族は揉め事は起こさないかな?
③ 相続税はいくら位かかるのかな?
④ 土地や株式などをどのように分割するの?
⑤ 遺言書を残した方が良いかな?
⑥ 自分のお金をどのように守れば良いかな?
⑦ 資産を出来るだけ残すには? など
生前贈与を行うメリット
(1) 自分の意志で資産を受け継いで欲しい人へ自由に贈与できること
生前贈与ではより被相続人の意思を反映させやすいと考えられていますが、
相続税の場合は民法で相続できる人や割合が決められています。
また、法律的要件を満たさないなどの理由で、遺言書が無効になる場合もありますので相続人の意思をより反映させるためには有効な手段です。
(2)相続税対策になる
「暦年課税」では年間110万円の基礎控除があり、1年間に贈与を受けた
金額が110万円以下であれば、贈与税がかからない制度があります。
毎年110万円以内に収まるよう分割して生前贈与すれば節税対策となり、
より多くの資産を分配してあげることが出来ます。
また、近年、相続税は増税傾向に進んでいます。
一方の贈与税は、非課税制度の期間延長が決まったり、新たな非課税制度が
設けられたりと逆に減税傾向にあります。